大家族･子育て・新人翻訳者 【2.ゆったりした日】
2.ゆったりした日（普通の日常）
04:00 就寝
07:00 起床
07:00-08:00
子どもの朝食（自家製パン・シリアル・卵料理・野菜サラダ・乳製品（牛乳・ヨーグルト・チーズ類）・スープ・お弁当のおかずの残りなど。米飯の時もあります）／夫の弁当作り
08:00-09:00
自分の朝食・後片付け・洗濯・保育園の準備など
08:00 長女 登校
08:30 夫 出勤
09:00 長男・次男を連れて保育園に登園
※１歳の次男は、抵抗力が弱く、しょっちゅう熱を出したり体調を崩したりするので（水疱瘡などはこれからですし…）、休ませる事も多いです。園から呼び出しの電話がある場合も。その時はお迎えに行き、仕事は夜中にまわします。
10:00 銀行・図書館などに寄り、帰宅
-11:00 家事続き／ニュースチェック／新聞チェック
※気になる記事・言葉などはメモ用紙に書きとめたり、後で調べたりします。
11:00-13:00
仕事
13:00-13:30
昼食
13:30- 仕事／子どものピアノ（金曜日：18:00まで）／保育園・小学校の行事・PTA活動など（時間帯は13:00から16:00～17:00頃まで）
※子どもが３人いると、けっこう行事があり、拘束（？）されます。例えば今週だと木曜の午後、次男の集団予防接種、金曜の午後は長女・長男のピアノ。来週だと月曜日の午後ＰＴＡ、水曜日午後には長男の保護者会、金曜日は習い事･･･というふうに。ＰＴＡや父母会の役員もまわってきます（今年は長男の卒園対策委員のみ）。なるべく子どもに関係するものは参加してやりたいので、せっぱつまっている時以外は出かけるようにしています。
※出かけた時に買い物・銀行など必要な用事をまとめて済ませてしまいます。
（自宅にいられる場合）
13:30-15:00
仕事
14:00 長女帰宅
15:00-17:30
長女の宿題・勉強チェックと会話の時間／長女おやつの準備（私はコーヒーです）／長女の友達の接待（？）／長女の宿題・ピアノチェック等／夕食の下準備（だしをとる・お米とぎ・ゆでたまご・ゆで野菜など少し時間がかかるもの）・その他、家事をしながら仕事・遊びに出かけた長女のお迎え（余裕があれば）
17:30-18:00
保育園にお迎え
18:15-19:30
買い物／夕食の準備／夕食（肉料理・魚料理・野菜メインの料理を交互に）
※夕食の準備は、長女に手伝わせます。たまごのカラむき、サラダあえ、卵・きゅうり・バナナなど簡単なものは包丁で切る練習をさせています（包丁を使わせる時は自分に時間の余裕がないとムリですが）。
19:30-21:00
後片付け・床ふき（次男の食べこぼし）／長男のピアノ練習の補助／洗濯の後片付け／お風呂にいれる
※書いたものの、全部はできません･･･とりあえず食器を下げて、食卓といす、床に散らかった食材を片付けて、お風呂をわかしながら茶碗を洗って、お風呂がわいたら、子どもを「芋の子洗い戦法（？）」で1人ずつ風呂にいれます。
※子どもたちがお風呂掃除や洗濯たたみをやってくれる時もあります。ほめると喜んでやってくれるので、うま～く使っています（笑）。ただし、毎日は続きませんが。
21:00-22:00
次男に母乳をやりながら、上２人に創作話・読み聞かせをしながら寝かしつける
※最近、上の2人の子どもに大人気なのが「かっぱの話（もちろん創作です）」。次男はまだ断乳していないので、母乳をやって寝かせている間、子どもたちとかっぱとの壮大な冒険物語を（？）即席で考えて話しています。子どもにわかるように言葉を選ぶ必要があったり、逆に言葉を覚えさせるためにわざと難しい単語を選んで（当然、意味を聞かれるので）説明したりと、意外に勉強になる部分もあります。
※時間がもったいないので、この間、必要な場合は映像ダウンロード・スクリプト印刷などを別室で（パソコンが）やっています。
22:00-23:00
後片付け・家事等（寝かしつけながら一緒に寝ている事も…その時は帰宅した夫に起こされて目覚めます）
※子どもが散らかしたおもちゃを踏んづけたり、すべって転んだりして、誰に向けたらいいかわからない怒りにふるえる時間帯です。
23:00- 仕事
23:00-01:00
この間、夫帰宅（ほとんど午前様です）
夫の食事・つまみの準備と晩酌の相手／朝食のパン・お弁当の米の下準備／お菓子作り（ストレス解消のため） など
※ストレスがたまると甘いものが食べたくてたまらなくなるので、夜中にマドレーヌやクッキーなど（焼き菓子系）を焼いて、朝方の夜食（？）にする事が多いです･･･。
02:00-04:00
仕事（次男が夜泣きするため、その都度中断。母乳をやったり、歌をうたったり背中トントンしたりして寝かしつけてから再開します）
＜ポイント１＞次男が散らかしたおもちゃなど、乱雑な家の状態を見るのが一番のストレスの原因ですが、仕事が煮詰まった時にちょこちょこ片付けたりしてしのぐ。本格的な掃除はあきらめ、お風呂に入った時、トイレに入った時など汚れに気付いたらちょこちょこ掃除をする。自宅にはいるが、外で仕事をしているのと同じ（夫がこう言ってなぐさめてくれたので←彼自身は掃除をする気がないだけ？…）と割り切り、週末の掃除に全身全霊をかけて取り組む（笑）。
＜ポイント２＞じっくり勉強する時間を望んでも、ほとんどとれないのが現状。仕事のフィードバックをいただけた時は、勉強できる貴重なチャンスなので、赤が入った箇所や、自分では思いつけなかったすてきな字幕を発見したら、すかさずパソコンの表にしてまとめたり、ノートに書き出したりして、いつでも見直せる環境を整えておく。
＜ポイント３＞多少スケジュールに余裕があっても、前倒しで仕事をしておかないと、いつ突発的な事態が起こるかわからない（子どもが小さいうちは特に）。その日のノルマを達成していても、体力的に大丈夫で、睡魔が襲ってこないならば、気分が乗っているうちに作業を進めておく。ただし、体力勝負のところがあるので（子どもがもらってくる病気に感染しやすくなるので）、今日は熱っぽいなどと思ったら、ある程度のところで見切りをつけ、睡眠をとる。
