大家族・子育て・新人翻訳者 【1.忙しい日】

1.忙しい日(せっぱつまっている日)
07:10  仕事を中断、朝食準備
07:15  朝食(パンを焼く時間がなかった場合はシリアル+おかず+野菜+乳製品で済ます事もあります)/余裕があれば夫の弁当作り。
08:00  長女 登校
08:10  洗濯機をセット。夫と一緒に長男・次男を連れて車で保育園に登園
08:30  夫を駅まで送る(出勤)
08:40  帰宅。洗濯干し。家事を少々。
09:30  ニュースチェックをし、仕事開始
※体が固まってきて疲れたり、眠くなったり、煮詰まってきたら家事・ネットのニュースチェックなど他の事をして気分転換。余分な時間を使うことで焦るので、次から集中して取り組むことができる。
12:00  昼食・夕食の下準備
13:00- 仕事/子どものピアノ(金曜日:18:00まで)/保育園・小学校の行事・PTA活動など(時間帯は13:00から16:00~17:00頃まで)
※最悪の場合は、小学校関係の行事は休みます。
(自宅にいられる場合)
13:00-15:00
      仕事
14:00  長女帰宅
15:00-15:30
      長女のおやつと宿題チェック/夕食の下準備(だしをとる・お米とぎ・ゆでたまご・ゆで野菜など少し時間がかかるもの)
15:30  仕事再開
18:15  保育園にお迎え
18:15-19:30
      買い物/夕食の準備
※夕食はすぐできるものに限ります:しょうが焼き・スペアリブなどを漬け込んで肉&野菜のオーブン焼き+野菜を切るだけのサラダ・焼き魚にひじき・野菜炒めなど+味噌汁:お好み焼き・麺類(カルボナーラ・和風パスタ・けんちんうどん など)もしくは煮込んでおくだけでオッケーのカレー類・おでんなど(注:ただし、カレーなどは夫のつまみにならないため、夫が帰宅後他の食事を作り直すハメになり、余計に手間がかかるというクセモノです)
19:30-20:30
      夕食・片付け(できるところまで)
※上の二人をおだててお風呂掃除・洗濯たたみを手伝わせる。
20:30  お風呂
21:00-22:00
      寝かしつけ。
22:00  仕事再開。もしくは仮眠。
23:00-01:00
      この間、夫が帰宅
※夫の食事・つまみの準備/朝食のパン・お弁当の米の下準備/後片付けの続き
01:30-朝
      仕事
※焦っていると必ず子どもは熱を出したり、起きてきて寝なかったり(おねしょをして全部ふとんをぬらしたり)仕事を邪魔する方向に作用します。不思議ですが本当です。何か伝わるんでしょうね。夜泣きは次男だけでなく、長女・長男も怖い夢を見たとか、なんとか言って仕事をしているそばに来て話を始めて、ゴロゴロして寝てくれない事もしばしば…(ちなみに今も隣で長女が寝ています)。イライラすると逆効果なので、気分転換と思って広~い気持ちで優しく接する忍耐力が必須です(笑)。

<ポイント1>忙しい日はとにかく段取りが命です!仕事以外で席を立ったら、どんな些細な事でもまとめて済ませられるよう、常に頭を動かします(例えばトイレへ行く時洗濯物を片付け、その帰りに食事の支度をするなど)。

<ポイント2>子どもが病気になるのはよくある事です(しかも、一番忙しい時期に伝染病系が重なって、病気をもらってきて登園できなくなる事もしょっちゅうです)。そうなったらもうあきらめて、昼間に睡眠をとったり、家事をまとめてやってしまって、後はお昼寝をさせたり、子どもが集中して遊んでいる間にスキをみて仕事をする。時間がないと思えばものすごく集中できるので、ダラダラやるよりかえって仕事が進んだりします。

<ポイント3>
我が家は大家族。大人は全員仕事を持っているため、帰宅時間などが違い、平日はそれぞれのペースで生活するのが基本となっていますが、来客も多く、突発的な事で(家族の病気・事故など)合同になる事もあります。
「土・日・祝日」は家族全員で過ごしたり、食事をとったりするので、自宅にいる場合は普段のペースでスケジュールを組む事はありません(夕食時間が早いため、掃除などたまった家事をすませたら夕食準備に突入、仕事をする時間があまりとれないので、どうしても作業は夜中が中心になります)。


2.ゆったりした日