【字幕翻訳】 受注から納品まで
字幕翻訳仕事の流れ
素材が届く:
映像(ビデオあるいはCDR)とスクリプト(原語台本)
映像が途中で切れていないか、音声が正常に出ているか、
スクリプトにページ抜けがないかなどをチェック
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ハコ書き:
まずはざっくりハコを切ってから、アウトにするもの、2つに分けるもの、
切る位置などを再考する
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スポッティング:
ハコが決まったら、今度はイン点、アウトの長さ、
カット変わりなどを考えて洗練させていく
SSTを使用しない場合は、ストップウォッチでセリフの秒数を計り、文字数を決めます
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翻訳:
ここが翻訳者の作業の中心です
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翻訳者納品:
納期は絶対厳守。遅れるにしても1日前になって、遅れるなどと申告しては
いけない
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仮ミックスチェック:
仮ミックス(映像に字幕を組み込んだビデオあるいはCDR)をクライアント様がチェック。
クライアント様からの修正依頼や質問には迅速に丁寧に答える